猫と乱歩『孤島の鬼』

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神戸どうぶつ王国の高貴な猫さま。

 

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怪奇ものが読みたくなる季節。

江戸川乱歩の『孤島の鬼』を読む。

乱歩の代表的な長編作。

 

前半は、密室殺人、公衆の面前で起こった殺人の謎などから始まり、中盤の「手記」や同性愛、後半にかけての冒険記までどこを読んでも面白い。

終始不穏な雰囲気と、おどろおどろしい空気が漂う。

 

創元推理文庫版での挿絵も秀逸で、独特の雰囲気を与えている。

今後も乱歩はこの文庫版で読みたい。